暑かった夏もすっかり落ち着いて、青空の広がる秋晴れのパークをお散歩してきました( ॑꒳ ॑ )
今回は青空の撮影について少しだけ触れながら、東京ディズニーシーのお気に入り風景をお伝えしたいと思います(* ॑꒳ ॑* )⋆*
メディテレーニアンハーバー
SS1/800・F7.1・ISO100・WB auto
シャープネス7・コントラスト0・色合い0・色の濃さ0
ディズニーシー・ホテルミラコスタを通り過ぎると、面前に広がるのは優雅な水の都。
その中でも特にお気に入りはこちらの『プロメテウス火山』と『ガリオン船』です( ॑꒳ ॑ )
ガリオン船は日によって船尾に旗が掲げられるのですが、この日は旗なしでした( ̄▽ ̄;)
アラビアンコースト
SS1/1000・F7.1・ISO400・WB auto
シャープネス7・コントラスト0・色合い0・色の濃さ0
続いて魅惑的で摩訶不思議な魔法の世界、アラビアンコースト。
夜の星空もまた素晴らしく好きなのですが、異国情緒溢れる雰囲気と青空は素晴らしく合いますね(* ॑꒳ ॑* )⋆*
青空を綺麗に撮影する時に、特に気をつけているのは「露出」と「コントラスト」です。
まず、露出(明るさ)は暗めに。露出レベル(ファインダーやモニターで左右に動くメーター)が適正値のあたりに。
状況に応じて青空が綺麗になるまで暗めに調整することもあります(* ॑꒳ ॑* )⋆*
コントラストは0~2辺りがオススメですヾ(*‘ω‘ )ノ
SS1/1000・F7.1・ISO200・WB auto
シャープネス7・コントラスト0・色合い0・色の濃さ0
ただ空が青いだけでなく、雲の流れも重要な素材。
とは言っても、混雑するパークを撮って歩くのはなかなか難しいのですが。。(;´・ω・)
今回の写真は、他のゲストが人気のアトラクションへ夢中になっている開園直後にあえて撮影に向かいました(∩´∀`∩)
逆光と順光の違い
SS1/500・F7.1・ISO200・WB auto
シャープネス7・コントラスト0・色合い0・色の濃さ0
こちらは太陽が東から登る早朝の『半逆光』での撮影です。
背景(空)の光が強く、どうしても建物が建物との光量のバランスが取れないことも起こります。
そんな時は『建物の順光側に回り込む』しかなくなります(^ω^;);););)
ストロボ等で建物を明るくするにも限界はありますし、そもそも風景写真に関しては、『そこに存在するもの』だけでなるべく自然に近い状態で撮りたいのもポリシーです。
今回はお散歩撮影に近い形でしたが、参考になりましたでしょうか| ˙꒳˙)
なかなか上手くいかない時は、Avモードの絞り優先やPモードでカメラにお任せもいいかもしれません(*∩ω∩)
そして青空についつい意識が行き過ぎるあまり、まずは構図を大事にしたいなぁと反省する撮影でした(;´Д`)
またパークをお散歩しながら、カメラの設定も載せられたらと思います。
それでは、✋(・ω・)マタネ
〜使用レンズ〜