今年もクリスマスの季節がやってきました(∩´∀`∩)
ショーパレに関してはハーバーショーで抽選制が導入されたりとなかなか話題を呼んでますね。。(;´Д`)
今回は可愛すぎるクリスマスコスチュームのダッフィーとグリーティングしてきたので、ブログでご紹介したいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
使用機材の紹介
自分の愛機であるCanon EOS6Dと、レンズはEF35mm F2 IS USMの組み合わせ。
ストロボは聞き慣れないメーカーかもしれませんが、Nissin(ニッシン)という日本国内でストロボを専門に扱うメーカーさんです( ॑꒳ ॑ )
Nissin ニッシンデジタル i60A キヤノン用【NAS対応】(Air10s対応最新ファームver.7-4)
- 出版社/メーカー: ニッシンジャパン株式会社
- メディア: 付属品
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露出(露光)の設定
今回撮影したのは11/9の金曜日、夜の20:50頃でしたので、ヴィレッジ・グリーティングプレイスは半屋内とはいってもかなりの暗さ。。:( ;´꒳`;):
設定にはいつも苦労してます(;´Д`)
まず、カメラ本体の露光(明るさ)の設定は写真のような感じ。
SS1/60,F2.8,ISO800
これは単焦点レンズというF値の明るいレンズを使用しないとF2.8に設定することが出来ません。
ので!持っていない方はぜひ買ってください←
「単焦点を持っていないんですが…」という方
ぜひ買ってください
(大事なことなので2回言いました)
ホワイトバランスの設定
ホワイトバランスは今回『白熱電球』を使いました( ॑꒳ ॑ )
更にホワイトバランス補正(WB補正)でAmberに+3ほど赤へ寄せました( ॑꒳ ॑ )
これは何度も何度も通って試行錯誤してたどり着いたような感じなので、今後好みが変わっていけば当然変わりますし、撮る人が変われば趣向も変わってくると思います⸜(* ॑ ॑* )⸝
ぜひ、ご自身の足で通ってみて、試行錯誤してみてください٩(ˊᗜˋ*)و
ピクチャースタイル
最後にシャープネス、コントラスト、色の濃さ、色合いを決めます( ・`ω・´)
こちらも好みが大きくわかれますので、試行錯誤してご自身の好みに合わせて変えてみてください( ॑꒳ ॑ )
基本的に可愛いキャラクターを撮影する際はコントラストを下げ目にしています。
ここでコントラストの違いを分かりやすくするために、RAW現像を使って並べてみましょう。
明るさは変えてませんが、左から-4,0,+4となってます( ॑꒳ ॑ )
陰影がくっきりとして、人間で言うところの『彫りが深い』感じが伝わりますでしょうか(ダッフィー先生すみません)
色合いと色の濃さは余程じゃない限りはニュートラル(0の状態)にしています(*∩ω∩)
ストロボの設定
最後はストロボの設定です( ・`ω・´)
こればかりは実際のグリーティング施設に行って直にお伝えしたいのですが、外部ストロボを斜め後ろに向けて発光させる【天井バウンス】という技法を使っています( ˇωˇ )
直射にするとキャラクターが眩しがってしまうのもありますし、なにより天井バウンスはふんわりとした自然な仕上がりになるのでとてもオススメです!
この辺はまた機会がありましたら紹介しようと思ってます( ॑꒳ ॑ )
ちなみに今回は斜め後ろのバウンスで、マニュアル発光1/2で撮影致しました!
というわけで、今回のカメラ設定でした⸜(* ॑ ॑* )⸝
レンズの焦点距離によってダッフィー先生に近づいたり離れたりするので、厳密に言うとストロボの角度や発光量も距離によって変える必要が出てきます(^ω^;);););)
少し難しいかもしれませんが、大事なのはハートです!(出典:雅涼群舞)
ご参考になれば、幸いです( ˇωˇ )
それでは、✋(・ω・)マタネ