東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの人気キャラクターダイニング(略してキャラダイ)、クリスタルパレス・レストランと、ホライズンベイ・レストランが2019/7/8(月)をもって終了することが発表されました。。。( ；∀；)
（キャラクターグリーティングのみ終了発表2019/3/27）
とてもとても残念なことではありますが、年間２パーク合わせて3000万人来園するモンスターテーマパークを運営していくには効率化もやむなしと言ったところなのかも知れませんね。。
そんなわけで、これまで撮り溜めてきたズンのワンショ写真を振り返りつつ、一眼レフカメラの設定も公開したいと思います＼('ω' )／
使用機材とストロボ・順光編
(SS1/180・F2.8・ISO800・ノンストロボ／晴天)
まず使用機材はいつものやーつで恐縮ですが
カメラはフルサイズセンサーの中で入門機と呼ばれる初期６Dに、35mmの単焦点レンズです＼('ω' )／
一眼レフ初級機のKissXシリーズや80DなどのAPS-Cセンサーの場合ですと、24mm程度の単焦点レンズもオススメです(∩´∀`∩)
ホライズンベイ・レストランの一番の＜鬼門＞は、大窓から注ぎ込む「自然光」。
キャラクターが来たら、「順光」か「逆光」どちらになっても大丈夫なようにカメラを予め設定を２パターン用意しておきましょう(; ´ω`)💦
撮影時間は午後2時半ごろでしたが、ノンストロボでそこそこISOを上げれば室内でも明るく撮ることが出来ます(*∩ω∩)
曇りや雨の日ではストロボで天井バウンスが必須となるのでご参考に。
自然光はお友達！！逆光編
(SS1/180・F2.8・ISO800・ストロボ斜め後方天井バウンス／晴天)
こちらはさっきの順光と全くカメラの設定を変えず、ストロボを追加したのみ。
背景の窓が完全に白とびしてしまってますが、完全に克服するにはNDフィルターを使ってみたり試行錯誤する必要がありそうです( ˊᵕˋ ;)💦
キャラダイは撮影も１回で済ませたいですし、レンズやフィルターを変えている時間もないのである程度は許容しながらグリを楽しみましょう( ´꒳` )
閉ざされた空間・入口付近
(SS1/160・F2.0・ISO400・ストロボ斜め後方天井バウンス)
こちらは自然光エリアから離れた入り口付近の狭いエリアですが、自然光を計算しなくて済むので個人的に一番好きな空間です（笑）
背景が壁なのでF2まで開放する必要性は全くなかったんですけど、この辺は気分と好みです(￣▽￣;)
単焦点レンズがなくてF値を開放出来ない場合は、＜SS1/100・F4.0・ISO800＞を目安に試してみてください(∩´∀`∩)
自然光で大窓の窓枠がキャラに被ると。。
(SS1/180・F2.8・ISO400・ストロボ斜め後方天井バウンス／晴天)
大窓の自然光で避けなければならないのが、キャラに被るこの「窓枠」( ˊᵕˋ ;)💦
(SS1/160・F4.0・ISO400・ストロボ斜め後方天井バウンス／晴天)
自然光が強烈に差し込むと、↑のように「体の一部だけ白とび」してしまったり、もっと酷いとお顔の半分だけ影になってしまったりとカメラ側の設定でどうにかなる話ではないので注意が必要です;;(∩´～`∩);;
この状況を回避するには、キャストさんに相談して（巻き込んで）「逆光で撮らせてもらう」ことが一番ベストだと思います(*∩ω∩)
とはいえ外部ストロボさえ持っていれば怖いものはありませんので、恐れず天井バウンスにトライしてみてください(∩´∀`∩)
（ゆくゆく、パークでストロボが使えなくなる日ももしかしたら来るのかなぁなんてぼんやり）
とりあえず、パターンはいくつかご紹介できたかなーと思いますので今回はこの辺で。
最後に捕捉しておきますが、設定はあくまでも「目安」と「好み」です（笑）
それでは、(･ω･)ﾏﾀﾈ✋
