早くもお正月の9連休が終わってしまった……( ;∀;)笑
(SS1/80・F2.8・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
今回はブログタイトルの通り、アンバサダーホテルにある『シェフミッキー』の2017年、2018年に撮ったミッキーワンショを一挙公開しちゃいますL(’ω’)┘三└(’ω’)」
~色味の調整を一環して揃えてみました~
(SS1/160・F2.8・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
実はこれまでのRAWデータは全て保存していて、前々から改めてPCでRAW現像し直そうと思い続けるもまとまった時間が無く、、、笑
このお正月休みに一括して整理・再調整してました⸜(* ॑ ॑* )⸝
毎回行くたびに設定を細かく変えていたので、この際、大まかな色味(ホワイトバランスとピクチャースタイル)は一律して調整を揃えてみました( ॑꒳ ॑ )
ブログは何枚も写真を上げられる・:*+.*1/.:+
(SS1/160・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
ミッキーだけで15枚、他にミニー、ドナルド、デイジーも同じくらいあるのでそちらは追い追い、、(笑)
Twitterだと4枚ずつしか上げられないし、モーメント機能で一括することもスマホから出来なくなってしまいました(;´∀`)
とにかく大量の写真を公開できるのはブログならではの利点ですねL(’ω’)┘三└(’ω’)」
~使用機材について~
(SS1/100・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
順不同で申し訳ない💧
使用機材は全て
- Canon EOS6D
- EF35mm F2 IS USM
- 外部ストロボ→Nissin i60A(たまにDi700A)
を使用してます(*∩ω∩)
ストロボは社外品がオススメ!
(SS1/100・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
ストロボはCanonの純正よりも社外品をオススメしてます( ・`ω・´)
理由は
①安い
②小型軽量
③海外製より安心(説明書も日本語)
④壊れた時も郵送で修理対応してくれる!
最初にCanon純正を中古で購入したのですが、、
半年ほどして不具合がでたので、Canon銀座センターに持っていったら「古い機種なので交換部品がない」と、修理を断られたという辛い過去が。。(; ´ω`)
(中古でも2万くらいした…)
個人的な総合判断ですが、外部ストロボに関しては社外品をオススメしています。
どのみちストロボはどのメーカーでも中の発光管が焼け死んだら寿命なので、消耗品と考えると純正にこだわる必要はないかなと。
(SS1/100・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
……そしてもはやどれが2017年でどれが2018年なのか忘れてしまったなんて言えない…()
ただ、↑このワンショは2017年の3月、ミッキールーム2泊したときの朝シェフなのは覚えてます( ॑꒳ ॑ )
オートフォーカスでピント合わせてる途中、両手で突然パントマイム始めるんだものこの子ったら(⚭-⚭ )
フォーカスポイントについて
(SS1/180・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
全範囲AF、ゾーンAF、スポット1点AFとそれぞれあるかと思いますが、自分は「中央1点」のみにしています(*∩ω∩)
理由は色々あるのですが、初級機を含めてほとんどのデジタル一眼レフカメラでは中央1点が1番強力に作られています。
(SS1/125・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
「中央1点が強力」と聞いても、一眼レフカメラを始めたばかりの方にはあまりピンと来ないかもですよね(;´∀`)
ザックリ言うと、カメラのAF性能は暗い場所でもAFが合致するかがポイントになります。
(シャッターを半押しにしてピピッと鳴る、アレです)
自分のEOS6Dの場合、中央1点以外のポイントはAF合焦まで少しだけ時間がかかります…(;´∀`)笑
~ワンショットAFとAIサーボAFとの違い~
(SS1/125・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
キャラグリや風景、ポートレート撮影であればほとんどワンショットAFモードを使用しています( ˙ ˙˵ )
では、↑の写真のようにAF範囲を中央1点にしたままキャラを写真の右に寄せる構図にするには??
中央のままだと、ソファにピントがあってしまいますね。
なので、
- ミッキーにAFを1度(ピピっと)合わせて
- レンズを左に移動させて構図を決める
という、いわゆる『置きピン』と呼ばれる技を使っています( ॑꒳ ॑ )
(SS1/180・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
このくらいキャラクターとの距離が近い時は、顔ではなく中央にくるミッキーのスカーフやメダルの位置くらいに中央のAFを合わせています( ˙ ˙˵ )
(SS1/180・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
キャラとの距離が近い場合、F値を開放しているとAFが1箇所にしか合わなくなるので注意です(; ・`ω・´)
その代わりF値を開放すると、背景のボケはとても強烈でインパクトが生まれます。
(SS1/180・F5.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
F5.0で撮影しても、キャラより後ろの壁まで距離があればきちんとボケが生まれます( ॑꒳ ॑ )
代わりに全体が暗くなるので、ストロボの出力を上げてキャラも暗くならないように調整が必要です(*`・ω・´)
(SS1/160・F2.0・ISO400、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
単焦点レンズはF値も明るく、描写力も美しく、そして背景もボケるので表現力がグッと広がります٩(ˊᗜˋ*)و
自分はEOS KissX5の時からCanonの
EF35mm F2 IS USMを使ってますが、標準域の単焦点レンズには珍しく「手ぶれ補正」が付いているのでオススメですL(’ω’)┘三└(’ω’)」
(SS1/160・F2.0・ISO250、WB/白熱蛍光灯+RAW調整)
キャラの後ろにゲストがいてもF値を開放すればあとから写真を加工する手間も省けるし、趣味で撮るだけならホントに最高!!笑
F値を絞って撮るのももちろん楽しいけど(*∩ω∩)
それでは、✋(・ω・)マタネ
*1: °ω°