2018年もあとわずか。
今回はテーマ的にちょっと重たいです。
容赦ない愚痴満載になるかもしれません。
これまで自身のツイッターでは平気なフリしてたけど!!
One' Shot管理人としても!今回は「おこ!」です!( ー`дー´)
4月から始まった35周年パレードの「ドリーミング・アップ!」
新レギュラーショーの「ハロー!ニューヨーク」、「レッツ・パーティグラ」、「セレブレイト!東京ディズニーランド」
TDSの夏の散水ショー「パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウェット”」や、
そして何と言ってもクリスマスのハーバーショー「イッツ・クリスマスタイム!」などなど、新レギュラーショーも含めてショーエンターテイメントを主としてパークを楽しむ「ショーパレ派」にとっては風当たりが厳しい年でした。。:( ;´꒳`;):
とは言っても、これまで「ワンマンズ・ドリームⅡ」や「ビッグバンドビート」も抽選でしたよね。
レギュラーショーが抽選なのは納得ができる。第一に1日の公演回数が5回。キャパシティもそれぞれ約1500人なので当たる確率も高い訳です。
※客席キャパ約600人のパーティグラは2019/1/11(金)から抽選。
しかし期間限定の「シーズナルショー」が抽選となると話は大きく変わってきます。
1日の公演回数はほとんどが2回。ゲットウェットは3回公演しましたが、初回は先着順。
しかも「濡れるのが醍醐味」なら立ち見の後方でもそこまで文句も出ませんが、「ステージをメインに使うショー」では抽選に当たっても番号が後ろだと視界は「前のゲストの後頭部」だらけ。。。(⚭-⚭ )
これまで「早くパークに到着さえすれば」解決だったものが、一変した訳ですね。
でもちょっと待って!?
その「早くパークに来れば」というのは、あくまでも始発で開園時間に間に合う「近郊組」だけの話ですよね。
もちろん自分も都内在住ですので近郊組の部類に該当します。
なのでいくらブログで長々と書き綴っても「遠方組」の方々には申し訳ない気持ち。。
自分の親しい友人の中には、京都からほぼ毎週のように金曜夜の夜行バスでパークへきて日曜日夜の夜行バスで帰宅する方(社会人)もいます。沖縄から毎月くる友人(社会人)もいます。
「遠方でも頑張れば通えるんだよ」って話ではなくてですね。
抽選制を導入した理由はいくつか考えられますが、「一部のマナーの悪い空泊ホテルアーリー常連組」だったり、「一人で2箇所のポジを陣取って」なんて人も過去にいてその対策だろう、と言ったところ。
(その方は年パス没収&出禁になったようですけどね!ワンデーパスですら入れないそうで、たまにオチェーアノのテラスから鑑賞してるなんて話も聞きます。)
アーリー常連組にだって不正もせず、ちゃんとした人ももちろんいらっしゃいます。
それすらも飛び越して「ショーパレ派・地蔵組を全員一掃!」するかのような今回の「イッツ・クリスマスタイム!」の抽選制導入。
これには賛否と言うか、発表当時はただただ「驚き」しかありませんでした。
(発表当初は全てのエリアが立ち見!という話でしたが、蓋を開けてみたらどのエリアも座り見と立ち見の2択でした。)
クリスマスイベントも残り1週間。
— きっしー@One's Shot (@psyche0008) 2018年12月18日
無粋かも知れませんが、D好きTwitter民の率直なご意見お聞きしてみたい🙏🏼
2018年イッツ・クリスマスタイム!を見れた人も、結果的に見られなかった人もご協力頂ければ。
(※SNSの声が運営に届くことは一切想定しません)
投票は12/25迄。
※コメントは不要です。
ここで自分がクリスマスイベント最終日の1週間前にとったアンケートをご覧ください。
投票を細かくせずに大きくわけた理由としては、ミキ広、リドアイル、ザンビ前の抽選エリア3箇所以外の「一般エリアから見た」という方にも「抽選に当たったハズレた関係なく」投票できるようにしたかったのが理由です。
自分は結果的に47日間のイベント期間中、10回抽選して当選は2回。
1回は強風による途中キャンセル、2回の当選は公演開始15分前に強風によるショー自体のキャンセルという苦い結果に。。
(本編は見れず終い…)
またSNSでの投稿で間接的に知ったのですが、中には47日間のうち【17回当選した方】もいらっしゃったり、【30回抽選して全部ハズレた】という方も。
(これって公平なの?という議論は今回ナシです。どちらも間接的に見ただけで本当なのか確かめようがないので。。)
そして気になったのは、『抽選エリア外の一般エリアがとにかく少ない!』ということ。
これは物理的に難しかったことは否めませんが、運営側は事態を重く見てか当初はファミリーエリアとして1時間前くらいから案内していたミキ広~リドアイル間の通路を12月から『一般エリア』に切り替えました。
ファミリーエリアについても『お子さんのお手洗いなどお出かけをした場合は最後尾に並び直しです』なんて言う案内もあったとかなかったとか(ホントに??と思いましたが……)。
さらに鑑賞マナーに関しても、カメラやスマホや撮影機材を頭より高くしても、お子さんの肩車なども特段注意はしない、という変化が。
この理由として、【公演中にキャストさんから注意を受けたゲストがディズニーにクレームを入れた】ことが原因という情報もありました。
1人がやり出すと「じゃぁ私も」という心理も分からなくもありません。
更に「ミキ広の抽選エリアよりさらに外側」では、イベント開始直後は【待つことすら許されない】という状態。抽選にすることによって「どうしてもショーが見たい!」というゲストの心理がさらに煽られてしまったとも取られます。
(中盤からゲストの声を取り入れて、ミキ広は抽選エリア外の待ちも可能になったようです。)
(なんとなく去年のパーフェクトクリスマスより)
この一連のキャストさんの案内方法を客観的にみて思った個人の結論として、ディズニー側は『地蔵して欲しくない』というメッセージだと受け取りました。
(※個人の見解です)
(※あえて運営と表記せずディズニーと表記致しました)
本音を言えば、抽選エリア外の3.5番で待てるようになったのであれば待ちたかったよ、、!( ;∀;)
そうしなかったのは、今思えば半分は『意地でも抽選を当ててやる』という思いからでした(^ω^;);););)
11月は1回も当たらず、何度も何度も挫けそうになって、12月にやっとのことで当選。
この時はホントに嬉しかったな。。。
『年に数回しかパークに来られない方の1回の当選』と、『外れ続けたあとの1回の当選』とは意味が大きく変わってくるな、とも感じました。
(結果は途中キャンでしたけどね!😭)
それにしても、天候によるキャンセルは仕方がない。
何時間も地蔵して悪天候によるキャンセルだって同じことが言えます。
ても人間の心理としては複雑なところです。。。:( ;´꒳`;):
キャストさんに詰め寄る人も気持ちはわかりますが、意地悪してキャンセルした訳ではないですもんね。(ショー出演者に不足の事態が起これば大問題となります、、。)
12/24は、自分の相方が初めて当選!
にも関わらず、強風による公演自体がキャンセルされました。(結果、相方はショー自体1度も観られないままイベント終了。)
その帰り際、(全く面識はありませんが)女の子2人組が涙を流しながらパークをあとにしていく様子も見ました。
その方々が何回当選したか、初だったのかも分かりませんが。。
諸々含めて、厳しいことを言ってしまうと今のこのパークの状況を作り出したのは、自分も含めた「現役」のDヲタなんだろうな、と感じる部分も。
「私はルールを守ってる!」というご意見ももちろんあるかと思いますが、ルールを守っている人が大多数だったと自分も思ってます。
でも、ディズニー側はそう受け取っていなかったのか、という気持ちの整理が今でも正直ついてはいません。
抽選所居座り組の抽選機占拠という課題
そして最終日の12/25、ディズニーを愛しショーが好きなあまりどうしても抽選に当たりたい!という熱い思いから、抽選タイムぎりぎりを狙っての抽選機占拠組が現れました。
顔から火が出る思いとはこのこと。。。
何してくれてんのマジで……。
ざっくりと説明しますと、抽選アプリは「ホテルや舞浜駅を含めたTDRエリア」に居れば可能なので、ショー開始の1時間前まで抽選が可能。
現地の抽選所は30分前まで。
これは、「抽選タイムぎりぎりを狙うと当たりやすい」といういわゆるフィーバータイムを狙った一部のオタク(ホントに極小数人でしょうけど!)が、抽選機の前で操作をするふりをして何度も「スタート画面に戻る」を繰り返すなど、抽選画面が占拠されるという状況だったそうです。(平日なので自分は仕事でした。)
この占拠行為により列は全く進まず、本来は抽選に間に合った多くのゲストが抽選所に入れず泣く泣く諦めた方も。。
そんな自分も、12/24はシェリーメイのグリーティングに並んでいましたので「抽選所はギリギリになったら混雑するだろう」と危険回避して抽選アプリを使用しました。
(※補足しますとシェリーメイの整列グリーティングはお手洗いとフードの買物以外はお出かけ禁止、と案内されました。たとえ複数人で待っていても。)
抽選アプリで当たった後、抽選所の混雑が落ち着いてからキャストさんに「記念に当選チケットを頂きたい」と伝えて出して貰いました。
— きっしー@One's Shot (@psyche0008) 2018年12月25日
昨日は風キャンだったしね。。
結局、相方はイツクリを1度も観られず。
それでも「なんだか縁起の良さそうな番号だから」と2人で大切に保管することに(*∩ω∩) pic.twitter.com/jEVlDyBUXd
最後にご紹介しておきますと、スマートフォンの抽選アプリによる当選であっても紙チケットをいただくことは可能です。
(一部、キャストさんによって対応が違うなどの声もありますので、無理と言われたら自分も諦めるスタンスです。。)
今後も2019年1月からスタートするピクサー・プレイタイムや、ドリーミング・アップ!の停止Ver.なども抽選が決定しています。
あくまでも今回は抽選に並ぶことが難しかったためアプリ→紙チケの発券をお願いしましたが、アプリ推進はあくまでも抽選所の混雑緩和が目的とされています。
今回強く言いたかったのは、「抽選機の独占」ははた迷惑極まりないので、今後は無くなったらいいなぁ、という思いです。
以上、超ロング愚痴大会に付き合っていただきありがとうございました!!!!←
それでは、✋(・ω・)マタネ