めちゃお久しぶり。
Twitterに書こうかと思ったけど文字数の関係で完全に足りなくなるので今回はブログにします。
本日のニュースを割愛していきなり計算に入ります。
ワンデーパスポートだけの売上高を勝手に予想
1日1パークあたり15,000人の入場者をワンデーパス限定入園にした場合(日○経新聞に15,000人って書いてた)
8,200円×5,000人= 41,000,000円
7,300円×5,000人=36,500,000円
6,300円×5,000人= 31,500,000円
合計109,000,000円×2パーク= 約218,000,000円
あくまでも大人料金限定でかつ割合も適当なのでご容赦を。
で、本題は『年パス民や株主、優待券が除外されてしまった』ことによる不満を無理やり頭で納得するための言い訳を考えてみました()
まずは1日あたりのワンデーパスポートによる売上は約2億1800万円。
ここから、例えば年パス等で入園可能なキャパを削れば削るほど売上は下がりますね。。
しかもライセンス契約による本国への売上金バックや諸経費、更にキャストさんや深夜から早朝までのメンテナンス、光熱費、計り知れないコストもあります。。
(素人では計算できないので割愛します🙇♂️)
グッズ&飲食費の売上高予想
パスポート代以外では、パーク内での飲食やお土産、グッズでの売上が見込めますが、先日発表された2019年度決算報告によると、1日あたりゲスト1人あたりの売上高は
商品購入で約3,877円、飲食で約2,437円
合計で 約6,314円。
入園時間に差があるのは今回の特例パスポートに限った話ではありませんが、飲食施設、アトラクションの約半数が休止したまま営業することになるため
ザックリ考えて約4,000~5,000円と言ったところでしょうか。
30,000人が約5,000円分の飲食・買い物をすると、一日あたりで約1億5000万円の売上高になります。
ワンデーパスポートの売上と合計して、1日あたり約3億6800万円ほど。
通常営業の場合の売上高について
昨年度の資料になりますが、一日あたりの売上高は約3,840億円です。
これを334日で割ると、一日あたりの売上高は約11億4970万円(※2019/4~翌2月の合計日数)。
今回の入園者数限定営業は、通常営業の32%程度の売り上げでやりくりをしなければならない計算です。
(※ホテル事業等は計算に含まれていません)
果たしてパークの維持が出来るのか、、、甚だ疑問ではありますね。。どういったマジックを使うのでしょうか。。
(本国とライセンス契約の一部を変更したり……?いやそれはなさそう……)
まとまらないけど、無理やりまとめ
年パスや株主優待券、日付指定のチケットを既に持っていても入れないのは、普通にショックだと思います。
しかも西のテーマパークとは真逆とも言える今回の発表。。
ところで、TDRの年間パスポートを持っているおおよその人数がいつぞやのテレビ番組で約9万~10万人というのを見たことがあります。
周年イベントのあるなしで差が出るのでしょうね。
例えば西のテーマパークのように、年パス民から→千葉県民から→関東圏在住者からと段階を踏むとしても、10万人という年パス保持者の個人情報は既にOLCも持っている訳ですか、15,000人には到底絞れないのだろうなと思いました。
年パス限定にしても抽選は必須だった、という話。
もう1つ、言いたいこと
これは自分だけが感じている事なのかもしれないし、そんなに多くの人が感じていることではないかもしれないけど、、、
…本当に行きたい?
どんなにパーク側やゲスト感染防止のために対策をしていても、自分は恐怖の方が強くて当分行けそうにありません。
確かにパーク再開は喜ばしい事です。
絶え間ない激論と調整のうえで今回の発表に至ったと思いますし、水はさしたくありません。
でも、ワンデー限定だとしても、抽選だとしも、いきなり「7月からパークに行く?」
と聞かれたら、即答でNoです。
8月、9月になっても、答えが同じか、変わるかは分かりません。
6/23現在の状況から見て、自分の価値観でのお話です。
読者様に強要したりもしません。
そしてこれも重ねてお伝えしていますが
「行く人に対して批判もしません」
根本的な話として、
ショーやグリーティング、エンタメの有無でパークの価値は決まらないし、
年パスや株主優待券の待遇が良いか悪いか、でもない
自分自身の行動は全て自己責任。
待遇の話をしてる場合ではない。
納得がいかなければ遠慮なく払戻しでいい。
とりあえず、年パスの延長が具体的にどうなるのか、オンラインの引換券についても気になるところ。
今日のところは、この辺で。