One's Shot

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夏のディズニーでカメラの防水対策!こんなの使ってます

 

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夏のディズニーと言えば!!ぶっかけ!!大放水!!

ずぶ濡れエリアに行こうものなら、冗談ではなくパ◯ンツの中までグッチャグチャ(❤️)←

 

そんな中で大切な一眼レフを守るには、それなりの重装備が必要となってきます:( ;´꒳`;):

 

今回のブログでは自分の使っている防水アイテムを紹介してみようと思います。

 

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まずは使用機材ですが、いつものCanon EOS6DとEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMの組み合わせ٩(ˊᗜˋ*)و

 

そこに前玉(レンズの前面)用の保護フィルターと、レインカバーです( ・`ω・´)

 

 

 

 

レンズに前面には「口径」と呼ばれるレンズの直径サイズが必ず記載されています。

これはキットレンズでもどんなレンズでも記載されていますので、ご自身のレンズをよく観察してみて下さい( ˙ ˙˵ )♪

 

ここでご紹介するのは「撥水・撥油」タイプの特殊なフィルターです。

 

夏の放水は大きく分けて「真上から降ってくる水」と、ダンサーさんのバケツやキャラクターの「ホースによる水」の2種類。

このレンズフィルターは後者のバケツやホースによる「前から来る水」に対策です(; ・`д・´)

 

CanonのLレンズ(白レンズ)のほとんどは防滴加工が施されていますが、ディズニーの放水イベントを侮るなかれ。。。

 

その放水量は1公演で10トン

 

カメラ機材の防滴加工にも限界がありますので、レンズ前面には必ず対策が必要です。


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 さて、防水対策と聞いてみなさんイメージを持たれるのはやはり「レインカバー」ですね( ˙ ˙˵ )♪

 

 

 

Velbon 三脚アクセサリー カメラレインカバー迷彩 一眼レフ用 390615
 

 

自分が雨の日や夏の放水イベントで必ず使用している「Velbon」のレインカバー。


ちょっと使い方が難しいので、詳しく紹介したいと思います ‪( ॑꒳ ॑ )


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 下のファスナーをガバっと開いてレンズごとカメラをぶち込みます(ファインダーのゴムになってるアイキャップは外しておきます)

 

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メインのモニターはこんな感じ。ちなみにDシリーズにあるカメラ本体上部の小窓はまったく見えません(;´・ω・)


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アイキャップはビニール部をかぶせてから付け直します( ॑꒳ ॑ )


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レンズ部分を強力なゴムとベルクロで固定して…


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 最後にレンズ全体を保護します( ・`ω・´)

この全体を覆う面がとにかく大きくて、自分の使っているEF70-200mmの「バズーカレンズ」でもすっぽり入ります。

ズームレンズの大堂100-400mmなどのレンズ全長が可変するタイプにもきちんと対応できます。(※ちょっとコツがいります…)

 

写真中央にフックが2箇所ありますので、カメラストラップも取り付け可能( ॑꒳ ॑ )

 

メーカー純正で販売されているレインカバーはだいたい6,000〜8,000円。

対してこちらのVelbonはAmaz◯onで4,000円ほどでした。

 

使うのは夏だけですが、ほつれや壊れることもなく今でも現役です( ・`ω・´)

 

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そして冒頭でご紹介した撥水・撥油フィルターは6,000円ほど。

 

合計すると1万円ほどかかっておりますが。。。

 

万が一、無防備で水没なんてしようものなら、大切な機材の修理費で5万〜8万。

最悪の場合、全て買い替えなんてなってしまったら。。。?

 

計算するのも恐ろしいですね(^^;

 

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 ちなみにこちらのレインカバーは迷彩柄の他に黒もありますが、


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 初級機のKissX5に標準レンズでも使用可能でした( ・`ω・´)

 

〜番外編〜カメラバッグ
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ちょっと長くなりそうなので別の機会にご紹介すると思いますが、自分のカメラバッグはリュックタイプ。

カメラ2台、望遠レンズ、標準域の単焦点レンズ、ストロボをメイン室に。

 


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 財布や小物類は上部に。この部分もかなり広くて、初級機サイズのカメラとキットレンズくらいならすっぽりと入ってしまいます(*`・ω・´)

 

こちらのリュック、デニール1000という素材で作られていてそのままの状態で防水加工となっていてとても重宝しています。

 ジッパーも止水タイプで安心設計。

 

 

以上!今回はディズニー要素があまりないブログとなりましたが、楽しんでいただけたでしょうか。

今後も夏のずぶ濡れイベントは毎年続きますので、大切なカメラを水没させないためにもご検討を。

 

それでは、✋(・ω・)マタネ

 

 

※たまーに「無料でこんなの作れます!」という記事やツイートも拝見するのですが、、、どんな商品でも(このブログも含めて!)自己責任ですので、ご参考までに。