CP+2018へ初参加!
ねみーーーーーーーっすΣ(;´Д`)
2018/3/3の土曜日。ひな祭りですね。今回はパークとは全く関係ないカメラ関係のブログです٩( ᐛ )و
CP+ (しーぴーぷらす)2018の3日目に参加してまいります。
CP+とは?
Camera & Photo Imaging Show 2018
年に1回、カメラメーカーやフォトグラファーが全国から一堂に会し、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜にて行われるカメラや写真好きのためのお祭りです(ノシ 'ω')ノシ バンバン
実はカメラを始めて3年目にして初の参加なんですが、、笑
簡単にまとめると、
- 2018/3/1(木)~3/4(日)、10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
- Webで事前申し込みをすると入場料無料(スマホで3分くらいで出来ます)、当日受付は1,500円
- パシフィコ横浜で企業ブースやフォトセミナー、大さん橋ホールで写真展、行き来はシャトルバスあり(15分間隔。最終日はシャトルバス運行なし。)
こんな感じで内容盛りだくさんではあるのですが、1日だけで楽しめるのか??不安でたまらず朝早くから向かっているわけです。笑
みなとみらい駅到着
朝早くと言っても会場が開くのは10:00から。笑
しかし屈強な舞浜の民は鍛えられているので()長時間の待機も3月の気温に………は耐えられるはずがありません←
パシフィコ横浜にはコンビニが隣接していて、7:00の開店と同時に会場の建物内にも入れるようです( ˇωˇ )
(コンビニ営業時間は7:00~23:00)
9:00を過ぎたあたりから来場者がごそっと増えましたΣ(;´Д`)
去年参加した友人の情報だと、今年は大手メーカーから大きな発表がないためかなり空いてるようだ、とのこと。
たしかに去年はNikonもCanonも凄い機材を発表してましたもんね。
入場列は1階なんですが(建物の左右2箇所)、入場のための受付は2階。
Web登録したスマホのスクショを見せ、すいっと済ませてきました。
初日に受付を済ませておくと4日間毎日入れるパスです(*∩ω∩)
友人に1階の入場列に待機してもらって、交互に受付を済ませました٩( ᐛ )و
パスの引き換えには5分もかからないくらいでした。
開園前(?)の会場の様子です。列を詰めたら横に広がって、結局最前列になりました^^;
まずはキャノンブースへ向かいたいと思います。(10:00になるとスーツのスタッフさんが最前列を30mほど「走らないように」先導してくれました。ありがたい。)
カメラ大手メーカーはどこも本体とレンズの清掃サービスを無料でしてくれるということで(Canonだと通常なら3,000円くらいかかる)安心メンテというサービスの整理券をゲットしました٩( ᐛ )و
場所が分からなくて11:00の整理券(ファストパス?笑)を並んでゲット^^;
時間が来たら再度ブースにお邪魔し、アンケートの記入をしてる間にEOS6Dと35mm単焦点レンズをお願いして10分ほどで完了٩( ᐛ )و
ピント調整はブースに機材がないのでキャノンセンター銀座などでやってもらう必要があるのですが、今回はどこも異常なしということで一安心(●´ω`●)
(ピント調整を含めた有償サービスは自分の機材だと10,000円くらい。皆さんも、年に1度くらいは定期点検に出すことをオススメします!)
Canon SPEEDLITE 470 EX AI
続いて先程紹介したCanonの新製品!
なんと被写体の明るさと天井までの距離を計算してバウンス撮影(壁や天正にストロボ光を当てて柔らかく自然な仕上がりにする撮影技法)を自動調整、バウンス角度を電動補正してくれるという目からウロコのハイテク機材!!
CP+開催の数日前に突然Webで発表されたので、CP+のカタログにすら載ってないものを特別に見せてもらえるという太っ腹!
詳しくは公式動画をご参照ください
メーカー担当者さんにお聞きしたところターゲット層は主にビギナー向け。
バウンスってなに??
という初級者さんにしてみたら、たしかに慣れるまでは少しだけ技量や経験が必要。
個人的に思ったのは、アングルをどんどん変えていくブライダル撮影にはちょっと動作が遅いかも。。
金額はGN47(明るさの目安:ガイドナンバー)で¥54,800-(税別)と結構な値段でした。
ETTL(直射の自動調光)、ハイスピードシンクロにも対応。
マニュアルは少しだけボタン操作が面倒な印象でした。
Nissin MG10
続いてストロボ専門メーカーのNissin(ニッシン)から、満を持してマシンガンストロボが発売されます。
2018夏頃、価格は6~7万円前後とのこと。
昨年発売されたコマンダーのAir10s(別売り16,000円)を使用して、オフカメラ(カメラ上部から離して)使用します。
(※機関銃に付いてるのはプロモーション用)
舞浜で使う用事は一切ないのですが(笑)、各メーカーや純正では焼け焦げてしまう連写での撮影でも耐久性に優れたモンスターストロボ。
マガジンは専用リチウム電池×2、もしくは単三電池8本。
グリップ部の左右にカメラ本体下部にある三脚座とドッキングさせるブラケットを使うか(舞浜ではカメキャスさんが使ってる鉄製のアームのようなもの)、アンブレラやソフトボックス等のライティングアクセサリと使う時はストロボ発光部分のカバーを外す必要があるみたいです。
(このカバーを外すと広範囲に発光が可能。)
ガイドナンバーは200mm使用時で80という明るさ。外部電源を使うモノブロック(本格的な撮影スタジオに置いてる高いやつ)だと少量の光量調整が難しいという難点もこのストロボなら可能に。
とにかくストロボは発光管が焼け焦げたら寿命なので安いに越したことはないという概念でしたが、このMG10はプロが毎日毎日使って10万回発光しても壊れないと言われている(ネットで見ただけですが)旧モデルのMG8000と同じクオーツ管というものを使用しているので、過酷な環境下で使用しても壊れにくいというのが最大の特徴。
(欲しい!笑)
このNISSINというメーカーは量販店に卸さずネット販売のみの取り扱いで、実際に買うまで触ることが出来ないというのが難点ですが。。笑
その代わり、問屋や運送業者といった中間マージンが省けるので純正よりも安い金額でストロボを販売、購入することができるようです。
(自分もストロボはNissin i60Aを愛用してます)
こういったイベントでは発売前のものも触れるので、とにかく参加してみるべきだなーと思いました٩( ᐛ )و
Sony α7RⅢ
いまカメラメーカーでは競って開発が進められている「フルサイズセンサーのミラーレス一眼」ですが、SONYでは既に6機種販売されています。
カメラ初心者の方には「フルサイズセンサー」って聞きなれないですよね。
このようにレンズを外してカメラの中にあるのがセンサーで、一眼レフには通常ならミラーがありますね。
そしてミラーレスなので内部に鏡はなく、またセンサー自体も初級機で使われるAPS-Cセンサーよりも一回り大きなサイズです。
とにかくミラーレス一眼は「軽い」のが最大の魅力で、持ち運びも便利だし、小さいので被写体に圧迫感や威圧感を感じさせないのもいいところ。
ちなみにα7RⅢは本体のみで30万円くらい。
Rが付かないα7Ⅲと何が違うのかと言うと、画素数が4710万画素という高画素なのが特徴らしいです。ポスターサイズに引き伸ばしてもモデルさんの毛穴やファンデーションの粒まで再現されるレベルですね(笑)
α7Ⅲは長蛇の列が出来ていたので、とりあえず今回はα7RⅢを触ってきました٩( ᐛ )و
ちょっと暗いのですが、SONYのプロモーション用LINEアカウントをフォローしてノベルティでSDカードケースを頂きました٩( ᐛ )و
3枚入る名刺ケースサイズで、αのロゴがシンプルでカッコイイですね(*∩ω∩)
SIGMA APO 200-500mm F2.8/400-1000mm F5.6
今度はSIGMAのブースにお邪魔してきました٩( ᐛ )و
CP+に参加したら、必ず触ってみたかったレンズがあるんです!!
それがこちら。笑
もはやネタですね(♢ω♢)
テレコン×2内蔵で400-1000mmまで望遠撮影ができます。
ちなみに電池駆動です。価格は250万円。笑
※友人撮影
左手で触ってるとこが電池ケースの部分です。
それにしても、、
レンズ触ってる時の自分ってこんな顔してるんですね。。(笑)
PENTAX K-1 markⅡ
現行モデルのK-1から早くも進化版へ!
こちらもフルサイズセンサーを積んだハイアマ〜プロ仕様の高級機種。
現行モデルの最高ISO20万を倍以上に伸ばして40万まで上げることができるそうですΣ(;´Д`)
極端な作例で40万までISOを上げたらガサガサのノイズでしたが、通常使用するような6400~12000程度ではほとんどノイズは出ないようです。
こちらも友人がK-1を持っていたので気になってたんです(∩゚∀゚)🌼
買いませんけども_:(;'Θ' ;;」 ∠):_笑
流石にブログが長くなりすぎたので、今回はこの辺で終わりたいと思います( ̄▽ ̄;)笑
大さん橋の写真展に行けなかったのは残念だけど、楽しい思い出になりました(●´ω`●)
それでは!✋(・ω・)マタネ